ムラト・ボズ Murat Boz
ムラト・ボズ Murat Boz (1980年3月7日‐) 2004年、ニル・カライブラーヒムギルのによる「ブロンズラシュマク(日焼けする)」でセンセーショナルなデビューを飾って以降人気上昇中。 人気曲には自らMVで演じてもいる映画「Hadi Insallah」主題歌「Elmanin Yarisi(リンゴの半分)」など 関連記事 ・ムスタファ・サンダル ・ギュルシェン
ムラト・ボズ Murat Boz (1980年3月7日‐) 2004年、ニル・カライブラーヒムギルのによる「ブロンズラシュマク(日焼けする)」でセンセーショナルなデビューを飾って以降人気上昇中。 人気曲には自らMVで演じてもいる映画「Hadi Insallah」主題歌「Elmanin Yarisi(リンゴの半分)」など 関連記事 ・ムスタファ・サンダル ・ギュルシェン
レイラー・ゲンジェル Leyla Gencer (1928年10月10日-2008年5月10日)トルコのソプラノオペラ歌手。 20世紀最大のソプラノ歌手の一人として挙げられる歌手。 1950年代初期から1980年代半ばまで主にイタリアで活動していた。70以上もの役をこなし、西洋では「トルコのディーバ」「la Regina(女王)」としても知られている。 トルコの「devlet sanatçısı (国家の芸術家)」の称号も与えられた。 レイラー・ゲンチェル「Vivaldi: Sposa son disprezzata Leyla Gencer – Donizetti – Anna Bolena – Piangete voi…Al dolce guidami Leyla Gencer – Oh! s’io potessi dissipar le nubi (Il pirata) 1974 – Bellini Leyla Gencer – Vivaldi: Sposa son disprezzata Leyla Gencer sings Norma: finale “Deh, non volerli vittime” Leyla Gencer…
ハイコ・ジェプキン Hayko Cepkin (1978年3月11日)アルメニア系のトルコ人歌手、ピアニスト。 オルタナティブ・ロックから美しい旋律主体の曲まで幅広くこなす独自の音楽で有名。 半開きの片目と奇抜なファッションとパフォーマンスで独特な世界観を作り上げている。 ハイコ・ジェプキン「Aldirma Gonul」 ハイコ・ジェプキン「Ölüyorum」 関連記事 ・ハーディセ ・タルカン
ハンデ・イェネル Hande Yener (1973年1月12日-)イスタンブール出身。トルコのシンガーソングライター、音楽プロデューサー。「トルコPOP界の女王」と呼ばれたことから10thアルバムを自ら「Kralice(女王)」と名付け話題になった。 ハンデ・イェネル「Kışkışşş 」 ハンデ・イェネル「Hadi Bana」 関連記事 ・セゼン・アクス ・ベンギュ
ハーディセ Hadise (1985年10月22日‐) ベルギー出身のトルコ人R&Bシンガーソングライター。 2005年にアルバム「Sweat」でデビュー。この中の「Stir Me Up」は金の蝶賞(トルコの新聞ヒュッリイェト社が毎年TVや音楽の優れた作品に与える賞)を受賞した。 2009年、ユーロビジョン・ソング・コンテストに、初めてトルコ国外生まれの代表として出場、そこで披露した「Dum Tek Tek」も彼女の代表曲の一つだ。 彼女は作詞を自ら手掛け、その歌詞に惹かれるファンも多いという。 写真はユーロビジョン2009でパフォーマンスを披露する彼女。 ハーディセ「Stir Me Up」 ハーディセ「Dum Tek Tek」 関連記事 ・セルタプ・エレネル ・ムラト・ボズ
ベンギュ Bengu (1979年4月23日-)イズミル出身。トルコのPOPシンガー。 幼いころから音楽を学び、ミュージカル版「オリバー・ツイスト」で主役を演じるなどしていた。1998年、TVの歌手コンテストで2位。その後イスタンブールの音楽院でさらに音楽を学び、2007年には別のTVコンテストで見事優勝。2000年デビュー。2007年に発表したアルバム「Taktik(戦略)」中にある「Korkma Kalbim (心よ、怖がらないで)」は、MU-YAP音楽賞においてデジタル音楽賞を受賞、同アルバムは年間売上国内最高を記録した。 ベンギュ「Korkma Kalbim」 関連記事 ・ギュルシェン ・ハーディセ
バルシュ・マンチョ Barış Manço (1943年1月2日‐1999年2月1日) トルコのロック歌手、シンガーソングライター、作曲家、TVプロデューサー。 ガラタサライ高校在学中にその音楽キャリアを築き始め、トルコのロック音楽のパイオニアとなった。アナトリア・ロックというジャンルを作ったのも彼だとされている。200以上もの楽曲を手がけ、1999年に亡くなって以降もトルコで最も人気の高い歌手の一人である。彼の楽曲は、英語や仏語、伊語、独語、日本語、アラビア語、ヘブライ語、ルーマニア語など数多くの言語にも翻訳されている。1991年にはトルコの文化勲章を受章した。 バルシュ・マンチョの代表曲「Gulpembe」はこちら 関連記事 ・セゼン・アクス
トルコ出身のジャズドラマーFerit Odman氏とアーティスト藤岡宇央氏のコラボレーションの作品が発売! トルコで有名なジャズドラマーFerit Odman氏の新アルバムがituneで11月30日より配信がスタートしています。 アルバムのデザインは、大阪在住でNYを個展を開く等、世界中で活躍されているアーティスト藤岡 宇央氏が手がけております。 この機会に、是非、2人のアーティストによる素晴らしいコラボレーション作品をお試し下さい!
サズ演奏者藤井さんのブログから引用です: FUJI (藤井良行) トルコの伝統的な弦楽器サズの演奏家。1993年にイスタンブールでサズの演奏法を学び、帰国後自身の旅の体験をもとに、トルコの歴史・文化や生活習慣などを紹介しながら、ハルク(民謡)アラベスク(演歌)アレウィー音楽(宗教的マイノリティー)ロマ音楽など多様な音楽や歌を発信している。 1980年代から印度から中東にかけて各地を旅し、トルコで弦楽器サズをかきならす吟遊詩人アーシュクに出会ってサズ奏者を志す。 1993 年イスタンブルでサズ奏者のイルファンオラル、アドナンヴァルヴェレン、ジャフェルユルデュズの各氏に師事し演奏法の基礎から学ぶ。1994年に帰国し、 日本で数少ないサズ奏者として演奏を始める。1995年イスタンブルのローカルテレビのニュース番組に出演。1999年トルコ地震チャリティーコンサート のために来日したサズ奏者エンギン=シャファク=ギュルレル氏の指導を受ける。 ソロ演奏及びベリーダンスの伴奏奏者として活動中。変わったところではトルコ落語の語り、紙芝居の伴奏、結婚式や音楽葬での演奏なども頼まれれば行う。 2000年7月毎日新聞多摩版でライブ活動紹介。2006年より2年間放送大学世田谷学習センターの非常勤講師をつとめる。2007年5月24日の読売新聞連載東京ストーリー(都内版)に掲載。2010年6月、NHK衛星第一放送の「アジアクロスロード」に出演。年間100本近いライブ活動を展開。2014年4月、生演奏の聖地近江楽堂にてソロリサイタル。CD製作中。 Fujii Blog
【タタール・コンサートのお知らせ】 (中村瑞樹様より引用) 来たる10月19日から始まる国際会議に先駆け、東海大学にてタタール音楽・楽器・舞踊のコンサートが開催されます。タタールスタンから一流のアーティストとMCが参加する予定で、本来であれば無料では見られないものが無料で一般公開されるので、来なきゃ損です! また、普段はウズベキストに擬態しつつも本来は”タタリスト”である中村は、このコンサートには歌手として参加し、思いっきりタタール語で歌う予定ですので、この貴重な瞬間を見逃してはいけません。詳細は以下の通り。 日時:2015年10月18日(日) 16:30〜19:30 場所:東海大学湘南キャンパス 松前記念館 備考:入場無料、事前登録制 ([email protected]まで) その他、タタールの茶やお菓子、書籍も販売される予定です。