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Ara Guler’s Istanbul: 40 Years of Photographs
トルコの写真家アラ・ギュレル氏が送る古き良きイスタンブールの顔。 1940年代から80年代までのイスタンブール。 (英語) Ara Guler’s Istanbul: 40 Years of Photographs at アマゾン・ジャパン アラ・ギュレル ウエブサイト Ara Guler website
『無知な妖精たち』 Cahil Periler 2001年
『無知な妖精たち』 Cahil Periler 2001年 自身がゲイであることから、ホモセクシュアリティーがテーマとなる作品を多く手掛けているフェルザン・オズペテクの作品の中で、特に有名なのがこの作品である。 <受賞> ・ナストロ・ダルジェント 最優秀女優賞(マルゲリータ・ブイ)、最優秀男優賞(ステファノ・アッコルシ)、最優秀制作(ティルデ・コルシ、ジャンニ・ロモリ) ・イメージ・ネーション フェスティバル 視聴者賞 ・ニューヨーク ゲイ・レズビアン フィルム フェスティバル 最優秀作品 ・オースティン ゲイ・レズビアン 国際映画祭 最優秀作品 監督につい <あらすじ> アントニアはAIDSの治療を専門とする医者。夫のマッシモと、母と共に平穏な生活を送っていた。しかし、交通事故で突然夫を失ってしまう。夫の遺品を整理中、夫のデスクから見つけたのは、夫がミケーレという男性と関係を持っていたことを示すもの。はじめは怒りを失望に打ちひしがれ、ミケーレに憎悪を感じていたアントニアだったが、次第に彼と、彼の周りのゲイ、トランスジェンダーの友人たちと打ち解ける。彼らは、トルコからの移民や、劇作家、ブティックのオーナーなど個性豊かな面々。彼らの生活を知るほどに、アントニアの人生も劇的に変化していくのだった… <作品詳細> 『Cahil Periler』 2001年 監督:フェルザン・オズペテク 音楽:アンドレア・グエッラ 出演:マルゲリータ・ブイ、ステファノ・アッコルシ、セッラ・ユルマズ、ガブリエル・ガルコ、エリカ・ブラン、アンドレア・レンツィ、コライ・ジャンデミル 2001、イタリア、106分 関連記事 ・映画『昔々、アナトリアで』 Bir Zamanlar Anadolu’da ・映画『天使の墜落』 Melegin Dususu
タタール コンサート
【タタール・コンサートのお知らせ】 (中村瑞樹様より引用) 来たる10月19日から始まる国際会議に先駆け、東海大学にてタタール音楽・楽器・舞踊のコンサートが開催されます。タタールスタンから一流のアーティストとMCが参加する予定で、本来であれば無料では見られないものが無料で一般公開されるので、来なきゃ損です! また、普段はウズベキストに擬態しつつも本来は”タタリスト”である中村は、このコンサートには歌手として参加し、思いっきりタタール語で歌う予定ですので、この貴重な瞬間を見逃してはいけません。詳細は以下の通り。 日時:2015年10月18日(日) 16:30〜19:30 場所:東海大学湘南キャンパス 松前記念館 備考:入場無料、事前登録制 ([email protected]まで) その他、タタールの茶やお菓子、書籍も販売される予定です。
Kolay Japonca! 21 -30 やさしい日本語!
Japonca harflere devam! 3 Şimdi iki harfli çok önemli bir kelime geliyor. Güneş 日 + Kök, yerden çıkış 本 = 日本 Güneşin çıktığı yer = Japonya Çinden bakınca Japonya doğuda tabii. Çinlilerin cippong dediği bu ülkeye İtalyan seyyahlar nedense cappon demiş. Japonya lâfı buradan. Japonlar nihon diyor. Araba harfi kağnıdan (öküz arabası) esinlenmiş. 車 Üstte…
日本人視点で楽しむ現代トルコ音楽 HADİSE ハーディセ
第7回 大阪や日本全国、世間を騒がせましたG20もやっと終わりました。 私もそうですが、飛行機好きにはたまらない期間だったようでして、 日本に就航していない航空会社の機体や各国の政府専用機や準備に来る空軍機などが 続々と関西~中部地方にお出でになられたそうです。 トルコの政府専用機を初めて見たような気がするんですが、なかなかスタイリッシュでイイですね。 この間にも他国ではどう見ても下着でしかないモノをkimonoだと言い張るお方も出てこられまして、 文化の多様性ってどこまで許容されてよいものか悩むこの頃…(´・ω・`) さて。 現在トルコに住んでいる人々の大半は中央アジアから何世紀も掛けて移民してきた民族の末裔になると思うのですが、 そんな彼らもさらにトルコを飛び出して欧州に移民に行っているのは有名な話。 そして、移民に行って帰って来た帰国子女的な歌手も結構おられます。 有名どころではTarkan (タルカン)氏ですよね… だけど、今回は取り上げない (ノ´∀`*) 今回はこの曲です。 Hadise – Visal (2013) 今回の曲はクラブ系のDubstepというジャンルだそうで、トルコらしからぬ感じですが格好良しです。 えー、Hadiseさんが何人であろうとどこの国籍であろうと、私は好きです。 ベルギーへ移民した子孫の彼女、5か国語くらい喋れる方で、音楽学校ではなく大学に通って学位を取っておられる方でもあります。 コンテスト番組の司会とかもされてまして、その人柄からトルコ国内でも人気があるようです。 2009年に、日本でも(一応)デビューしてました! でもね。 「ひと夏のドゥン☆テク☆テク」(←原曲名「Düm tek tek」、英語名「Crazy for you」) 題名とか邦題ヒド過ぎると思う。曲はいいのに! この曲は、同年ユーロヴィジョンソングコンテストに出場した時の曲でもあります。 Hadise – Düm Tek Tek Live 2009 Eurovision Song Contest もう10年も前の曲…(゚д゚)!
セルチュク・エルデム 風刺画家
セルチュク・エルデム 風刺漫画家 Selçuk Erdem 1973年生まれ。トルコを代表する風刺漫画家のひとり。 1990年に風刺かわら版リモン Limon(現レマン Leman)にてプロ漫画家活動開始。その後、数人の仲間とともにレマンを去り、月刊誌ペングエン(Penguen / ペンギンの意味)を創立。現在も同誌で活動を続けている。動物や宇宙人、オスマン帝国兵などのキャラクターをたくさん描く。自作品をまとめた単行本も多数出版されている。 セルチュク・エルデム Facebookページ セルチュク・エルデム Twitterページ Love Turkey紹介されたセルチュク・エルデムの作品