関口義人(せきぐち・よしと)
関口義人(せきぐち・よしと)
音楽評論家
商社勤務で東欧各地に駐在。退社し帰国後、音楽評論および1998年からジプシー
の取材・執筆活動を展開。桜美林大学講師。主な著書に『オリエンタル・ジプ
シー』(青土社)、『ジプシーを訪ねて』(岩波書店)、『ヒップホップ! 黒い断層
と21世紀』(青弓社)、『ベリーダンス 伝統と革新のあいだで』(彩流社)ほか
筆者関口義人さんの全ての本をみたい!
音楽評論家
商社勤務で東欧各地に駐在。退社し帰国後、音楽評論および1998年からジプシー
の取材・執筆活動を展開。桜美林大学講師。主な著書に『オリエンタル・ジプ
シー』(青土社)、『ジプシーを訪ねて』(岩波書店)、『ヒップホップ! 黒い断層
と21世紀』(青弓社)、『ベリーダンス 伝統と革新のあいだで』(彩流社)ほか
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小松菜奈 初写真集「TRABZON」 女優小松菜奈(19)が2016年3月1日に初写真集「Trabzon」を発売予定。「現地の女の子になる」をテーマに作られたこの写真集の撮影場所に選ばれたのはトルコの町トラブゾン。 小松菜奈(著)後藤啓太(写真) 詳しくはアマゾンより 関連記事 ・花澤香菜2nd写真集「遠い口笛」 ・トルコ映画 『裸足の季節』
映画監督 セミフ・カプランオール Semih Kaplanoglu トルコを代表する映画監督、劇作家 (1963年4月4日-)トルコ、イズミル出身。大学で映画を学んだ後、一旦は広告会社でコピーライターとして働く。その後、撮影助手として映画の世界に。 2001年、初の長編映画『みんな自分の家で』はイスタンブール国際映画祭において年間最優秀トルコ映画賞を、アンカラ国際映画祭では作品賞など4部門で受賞。翌年、第15回シンガポール国際映画祭でも監督賞とアジア映画賞を受賞した。 その後、映画制作会社カプラン・フィルム・プロダクションを立ち上げ、2005年に映画『天使の墜落』 Melegin Dususuを同社で製作。本作は、ナント三大陸映画祭とケララ国際映画祭でグランプリを受賞。2作連続の出品となったイスタンブール国際映画祭では国際映画批評家連盟賞を、アンカラ国際映画祭では審査員特別賞を受賞した。 その後、自身の半生を元に、一人の人物の壮年期から幼年期までを遡っていく形で描く三部作の製作を始め、2007年に1作目の『卵』を発表。第60回カンヌ国際映画祭の監督週間部門で上映された他、イスタンブール国際映画祭とニュルンベルク映画祭、アンタルヤ・ゴールデン・オレンジ映画祭でグランプリを、ファジル映画祭で監督賞を受賞。 また、主人公の親戚の娘を演じたサーデット・アクソイが多くの女優賞を獲得した。2008年に発表した2作目の『ミルク』は、第65回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門で上映された他、イスタンブール国際映画祭で観客賞と国際映画批評家連盟賞を受賞した。 2010年に発表した3作目の『蜂蜜』は、第60回ベルリン国際映画祭で金熊賞とエキュメニカル賞を受賞。初の世界三大映画祭での受賞となった。これらは主人公の名前を取って「ユスフ三部作」と呼ばれている。 関連記事 ・ユルマズ・ギュネイ ・フェルザン・オズペテク
荒れた天候もありながら、日本も段々暑くなってきました。 暑くなると冷たい飲み物。食べ物が恋しくなる季節でもありますね (*´ω`)b ということで、今回はトルコのアイスのCMからです。 トルコのアイスと言えば、伸びるアレを想像する方も多いと思いますが、 日本で普通に見るようなアイスもあります。 有名どころで言うとMAGNUM (マグナム)とCornetto (コルネット)。 どちらもトルコのブランドではないのが複雑ですが、美味しいもんは美味しい (๑•̀д•́๑)キリッ しかもトルコでは、結構高級な食べ物なのです…。 そのうちのCornetto。 毎夏丸々一曲ぶち込んだCMクリップを作ってます。 2013 Yalın – Keyfi Yolunda, Aşkı Sonunda 2014 ① Yalın – Yeniden 2014 ② Yalın – Aşk Diye 2015 Yalın – Benimki 2016 Güliz Ayla – İlk Öpücük Benden Olsun 2017 Kenan Doğulu – İlk Adımı Sen At 2018 Murat Boz…
対談記事 オルハン・パムク 作家オルハン・パムクはいわゆる「アルメニア人虐殺」はあったという発言の後、ノーベル文学賞を受賞した。このためトルコでは彼を純粋な文学者と見るのは難しい。トルコで事件があるたびに彼の意見が求められているが、いつも批判の的になる。新作がテーマのはずのこの対談でも、政治に関する言及が多くまた読者のコメントも非常に政治的で大部分は批判的である。 ヒュッリイェト紙に許可を頂き、日本の学生や研究者の方々の参考にして頂ければと思い、トルコ語日本語対訳で記事を掲載します。 Orhan Pamuk: Bizi Terk eden bir babayla büyüdüm オルハン・パムク「僕らを置いて出て行った父に育てられた」 2016年1月30日 ヒュッリイェト紙 文章:Çınar Oskay チュナル・オスカイ 写真:Sebati Karakurt セバーティ・カラクルト 日本語訳:岩永実奈、岩永和子、岩永星路 オリジナル記事:Orhan Pamuk Interview Hurriyet PDF形式で全文書をダウンロードできます: Orhan Pamuk Roportaji PDF olarak Orhan Pamuk yeni romanı ‘Kırmızı Saçlı Kadın’da büyük efsanelerin, destanların kaderimizi nasıl etkilediğini yazmış. Binlerce yıldır yeryüzünde yaşamış tüm insanların suçluluk duyguları, korkuları nasıl oluyor…
イブラヒムおじさんとコーランの花たち 印象に残る一作。パリ郊外で色々な民族の人々が暮らす貧困な地区。 ここで始まる少年モモと万屋のイブラヒムの人間ドラマは二人を長い旅に導く。 トルコ人ではないのにトルコ人役のオマル・シャリフはトルコでのシーンでトルコ語で頑張っているところが可愛いく映る。 あらすじ 1960年代のパリ。13歳のユダヤ人の少年モモ(ピエール・ブーランジェ)の父(ジルベール・メルキ)が突然家出する。一人ぼっちの彼を助けたのは、トルコ移民のイブラヒム(オマー・シャリフ)だった。 オマル・シャリーフ Wikipedia
第8回 やっと暑さに身体が慣れた頃ですが、秋の気配も続々と感じられるようになりましたね…。 季節の移ろいは早いものです…。 夏休みもあと少し、ですね (*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。) 今回はこの曲です。 Mor ve Ötesi (モル ヴェ オテスィ) – Yaz Yaz Yaz (2003) 16年も前の曲かよ!という意見は聞こえません(∩゚д゚)(笑) 実は題名の「yaz」は『書け』と言う意味と『夏』の両方の意味があるのですが、 まだ私がトルコ語に慣れない頃(いつ?(∋_∈))に勘違いして『夏』の意味だと思ってたというワケでの紹介です。 それで、この曲が何故『書け』を強調してるのかと言うと…少しモラハラ気味の歌詞ですね。 曲がロックでかっこよきなのに、歌詞の中身は痴話げんかと言う… ただし、この曲自体はリバイバルされまくってる所謂「懐メロ」をロックにしたものです。 トルコ語で言うと「Unutulmayanlar (ウヌトゥルマヤンラル)」的なジャンルになるんでしょうか? だからモラハラ的な面は、そういう時代だったと勘弁してください。 だからモラハラ的な面は、そういう時代だったと勘弁してください。 (日本の昔の曲にもすごいのはあるよね…( ´Д`) 他にも有名な歌手が歌ったものを上げておきます。 Ajda Pekkan – Yaz Yaz Yaz Hepsi – Yaz Yaz Yaz Ajda姐さんのはレトロで、Hepsiのはノリがよくて、どれも好きですよ~ヾ(´▽`*)ゝ ボーナス!! Mor ve Ötesi – Deli