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ガーイェ・ス・アクヨル
セレングルンが紹介するトルコの音楽家たち - 1 ガーイェ・ス・アクヨル (彼女の名前の日本語の意味は 望・水・白い道になる) 女性シンガー・ソングライター、画家 1985年イスタンブール生まれ 2007年にイェディテペ大学社会人類学部卒 歌手トゥーチェ・シェノールと共にグループ「Seni Görmem İmkansız君には会えない」を結成。グループ名は「夢の中でもなければ君には会えない」という有名な歌の歌詞に由来する。個人としては、2014年にファーストアルバム「Develerle Yaşıyorumラクダと暮らしてます」を発表。トルコ古典音楽の要素とサーフロックのスタイルを絶妙に融合させた彼女独特の音楽は、トルコ国内のみならず、国際的にもたくさんのファンを持つ。現在はトルコを本拠地としながら、世界各地で音楽活動を展開している。 Selen Gülünün Tanıtımıyla Günümüz Türk Müzisyenleri – 1 Gaye Su Akyol (1985, İstanbul) ressam, şarkı yazarı ve şarkıcı. 2007 yılında Yeditepe Üniversitesi Sosyal Antropoloji Bölümü’nden mezun oldu. Şarkıcı Tuğçe Şenoğul ile ‘Seni Görmem İmkansız’ adlı grupta bir araya gelerek müzik yapmaya başladı ve 2014 yılında…
日本語で読む「ナーズム・ヒクメット」
日本語で読む「ナーズム・ヒクメット」 トルコ文学を代表する詩人ナーズム・ヒクメットの作品は1960年代から日本でも紹介されている。広島の原爆で命を落とした少女をテーマにした「死んだ少女」は今でも日本歌曲として歌い続けられている。 トルコで8年間暮らした日本人の方がトルコ語から訳した詩をもとのトルコ語と一緒に紹介したい。 Heartland Asagoのブログから引用 「 KEREMのように 」 (KEREMはあるトルコ文学作品に登場する情熱的な男性の名) 空気は鉛のように重い! 叫び 叫び 叫び 叫 ん で い る 走れ! 鉛を 熔かす ために 呼 び か け て い る 彼は私に言う ― お前は自分の声の情熱で灰になってしまうだろうよ Keremのように 燃えながら 苦悩はあまりにも多く、しかしそれは私にとって無いにも等しい 心のなかの 2つの耳は 何も聞こえない 空気は鉛のように重い… 私は彼に言う ― 灰になってやろうじゃないか Keremのように 燃えながら 俺が燃えなければ お前が燃えなければ 俺達が燃えなければ 一体どうやって抜け出せるというのだ? この暗闇から明るいところへ 空気は大地のように肥え 空気は鉛のように重い 叫び 叫び 叫び…
Kolay Türkçe Kolay Japonca by Love Turkey – Tanışma 知り合いましょう
-Merhaba, benim adım (ismim) Aysun. こんにちは。私の名前はアイスンです。Watashi no namae wa Aisun desu. -Merhaba, benim adım (ismim) Kağan.こんにちは。私の名前はカアンです。Konnichiwa, watashi no namae wa Kaan desu. -Merhaba, benim adım Ayça. Sizin adınız (isminiz) nedir?こんにちは。私の名前はアイチャです。お名前は。Konnichiwa. Watashi no namae wa Aicha desu. Onamae wa?(anata no namae wa = onamae wa)-Merhaba, benim adım (ismim) Okan. Memnun oldum.こんにちは。私の名前はオカンです。どうぞよろしく。Konnichiwa. Watashi no namae wa Okan…
日本語トルコ語辞典 竹内 和夫
日本語トルコ語辞典の定番とも言える竹内和夫先生の辞書。 内容(「BOOK」データベースより) 日本語からトルコ語に変換する辞典。日本語のローマ字表記を見出しとしてアルファベット順に配列。各用語は見出し語の後に日本語、外来語の語源、品詞とトルコ語の訳語を掲載。見出し項目は約33000語を収録する。 内容(「MARC」データベースより) 約33000の見出し語について、アクセントの表記、単語の認定などに留意しつつ、ローマ字を主に漢字・カナ・かなの表記も付してまとめた辞典。87年に刊行された「トルコ語辞典」の項目を徹底的に見直し編集したもの。 ポケット版
日本人視点で楽しむ現代トルコ音楽 ŞEBNEM FERAH シェブネム・フェラフ
第4回 もう早いもので、季節は段々春へと向かっています。 早いところでは、春一番がもう確認されていますね。 3月8日は国際女性デー(International Women’s Day)だったということで、一足遅れてますがこの方を。 Şebnem Ferah – Birileri Var (2014) 誰かがいるのだ かなりキャリアの長い女性歌手の一人で通称Şebo、私は個人的に「Şebo姐」と呼んでいたりします。 元々「Volvox」というハードロック女性バンドで活動していたのですが、進学諸々でソロ活動に転じます。 このMVはホラー風味ですが、このシャウトが堪りません。 トルコでは「ロックの女王様」というと、Şebo姐で間違いないようです。 さて、例に漏れずいい曲が沢山あるので、少し紹介しておきます。 Şebnem Ferah – Sil Baştan 人生のやり直し(10 Mart 2007 İstanbul Konseri) これ、とってもイイんですよね( *´艸`) (↑YouTubeで視れる、このコンサートの映像(1時間強)がありますので、興味のある方は検索してください) Teoman – İki Yabancı ft. Şebnem Ferah (2000) 知らない者同士の二人 Teoman氏とのデュエットです。この曲で初めてŞebo姐を認識しましたが…とてもいい曲です。 そして、2人とも若い! (≧▽≦) Birileri VarSen hiç korkma, hiç utanma neysen öyle ol Sen vazgeçme, yine…
『白い城』オルハン・パムク
『白い城』 Beyaz Kale 2009年 藤原書店 オルハン・パムク(著) 宮下遼、宮下志朗(翻訳) <あらすじ> 舞台は17世紀のイスタンブール。ナポリへの航海中に海賊にさらわれ、奴隷としてイスタンブールにやってくるヴェネチア人学生が主人公だ。彼はのちに「師」と呼ばれる、自分と見間違うほどよく似た男の奴隷となる…