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トルコで私も考えた 高橋ゆかり
トルコで私も考えた トルコについての本は数多くある中、漫画家の高橋ゆかりさんの「トルコで私も考えた。」は格別に面白い。トルコにリポーターとして渡った高橋さんは最初は完全に外から見ていたトルコに次第に溶け込んでいきます。トルコ人の旦那さんとの出会いや結婚後の日本での生活ぶりまで語ってある5冊のシリーズは貴重な比較文化資料とも言えるでしょう。 Amazon Japan アマゾン・ジャパン
『天使の墜落』 Melegin Dususu
『天使の墜落』 Meleğin Düşüşü セミフ・カプランオール監督の2005年の作品。 監督について <あらすじ> あるホテルで清掃の仕事をしているゼイネプの夜は、父親からの虐待のせいで地獄も同然。ゼイネプがコミュニケーションを取れるのは同じホテルで働き、彼女に関心を示しているムスタファだけ。 自分よりも年下のムスタファの誘いには簡単に良い返事はできない、けれど無視することもできない。ゼイネプは、心の中の葛藤から解放されるべく、進むべき探している。 同じ町の別の場所では、若い音響技師のセルチュクが、妻の死への罪の意識に苦しんでいる。セルチュクの妻の服の入ったスーツケースは、ゼイネプの運命を思わぬ形で変えてゆくのだった… <受賞> ナント三大陸映画祭 グランプリ ケララ国際映画祭 グランプリを受賞 イスタンブール国際映画祭 国際映画批評家連盟賞 アンカラ国際映画祭 審査員特別賞 <作品詳細> 『Melegin Dususu』 2005年 監督:セミフ・カプランオール 音楽:エドワード・グリーグ 出演:トュリン・オゼン、ブダク・アカリン、ムーサー・カラギョズ、エンギン・ドアン、イェスィム・ジェレム・ボスオール、オズレム・トゥルハル 2005年、トルコ、ギリシャ、90分 関連記事 ・映画 『裸足の季節』 ・映画『昔々、アナトリアで』 Bir Zamanlar Anadolu’da
Kolay Japonca! 41 – 50 やさしい日本語!
Japonca harflere devam! 5 Sırada 4 var. Üst üste dört çizgi olmalı. Evet öyle. Ancak okuması zor diye terk edilmiş, yine de dörtgenimsi başka bir harfle yazıyoruz. Romalılar da III’ten sonra IIII yerine IV yazmıştır. Ancak bin yıl sonra saat îcat olunca VI ile karışmasın diye IIII rakamını dirilttiler. Beş rakamı Gora filminden:) Üstte gök…
アフメット・ハムディ・タンプナル Ahmet Hamdi Tanpinar
アフメット・ハムディ・タンプナル Ahmet Hamdi Tanpınar (1901年6月23日‐1962年1月24日)トルコの小説家、短編小説家、詩人、教師、翻訳家、文学史学者、政治家。 トルコ共和国の教師第一世代の一人であった彼は、「Bursa’da Zaman(ブルサで時間は)」という詩で一躍有名になった詩人である。学者や翻訳家など多くの顔を持つ彼の代表作は「Huzur(心の平安)」と「Saatleri Ayarlama Enstitusu(時間調整研究所)」という二つの小説である。 日本語で出版されているタンプナルの著作としては『心の平安(Huzur)』がある。 『心の平安 (Huzur)』詳しくはこちら Wikipedia 関連記事 ・オルハン・パムク ・オスマン・ネジュミ・ギュルメン
Kolay Japonca! 31 -40 やさしい日本語!
Japonca harflere devam! 4 Başka örnek, isim tamlaması. 山 dağ 火 ateş 山daki火 dağdaki ateş 山の火 Son örnek: 森 orman 木 ağaç 家 ev 森daki 木lardan 家 yapalım 森の木で家をつくろう Fonetik harfler daha basit ve az çizgili tabii olarak. Bu fonetik harfler ilk önce öğreniliyor. a i u e o ka ki ku ke ko ma…
『イスタンブール短編集』サーイト・ファーイク・アバスヤヌック
『イスタンブール短編集』 1997年 智文社 サーイト・ファーイク・アバスヤヌック 小山皓一郎(編・訳) 内容(「MARC」データベースより) わが街よ、海よ、カモメよ、おろかで哀しく愛しき人びとよ…。1930~40年代の黄昏のイスタンブールを舞台に人生の哀歓・人情の機微を絶妙の筆で描く28編。 ご購入はアマゾンより 作者についてはこちら 関連記事 ・乳しぼり娘とゴミの丘の御とぎ噺 ・失われた薔薇