トルコ語ネット用語一覧 ベスト50!

トルコ語ネット用語一覧 ベスト50!

トルコ語ネット用語一覧 最近のトルコ人がよくSNSで使う流行りの若者言葉及び略語ランキング50選! Türkçe İnternet Dili Sık Kullanılan 50 Sözcük : -)  = Gülümseme 笑  : -)))  = Çok gülmek, 大笑いする : -D  = Kahkahayla gülmek, 声を出して笑う : -( = Üzgün yüz, 悲しい : -(( = Gerçekten üzgün  とても悲しい % -)  = Saatlerdir ekrana bakıyor  何時間も画面を見てる ; -)  = Göz kırpma ウインク,  : – /  = Kuşkulu 疑い深い  : P  = Dil çıkarmak あっかんべえ,  : – X…

日本語ートルコ語 オンライン辞典

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日本語ートルコ語 オンライン辞典 Japanese Turkish Online Dictionary LoveTurkeyが独自で開発を続けている「日本語―トルコ語 ビジュアル辞典」が公開開始しました。 是非ご覧下さい。 Online Dictionary 日本語トルコ語オンライン辞典 使い方について説明する記事もご参照下さい。https://loveturkey.jp/2016/12/28/japanese-turkish-dict-how-to-use/ 学生や翻訳者の方の役に立つ機能を取り組んでいきますので、ご利用下さい。 www.loveturkey.jp/thesaurus/

Türkçenin Sesi トルコ語の声 オンライントルコ語レッスン

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Türkçenin Sesi トルコ語の声  オンライントルコ語レッスン トルコ語の声は海外に暮らしながらトルコ語を勉強する方々のためのオンライン講座のこと。ユヌス・エムレ インスティトゥートが運営してるラジオで、初級から普通の会話まで色々のレベルの録音レッスンが聞ける。さらに生放送もあってきれいなトルコ語を使うよう気を付けている。 トルコ語の声 オンライン講座

クリミア・タタール語雑誌 Bahçesarayバフチェライ
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クリミア・タタール語雑誌 Bahçesarayバフチェライ

BAHÇESARAY クリミア・タタール語雑誌 Crimean Tatar magazine Bahçesaray 紹介するのは2016年4月日付の75号 表紙は2016年度ユーロビジョンソングコンテストでクルミア・タタール語の歌でウクライナを代表して見事に優勝したジャマラさん。民族服装のこの若い女性は今やクリミア・タタール人の間で英雄的な存在だ。 バフチェサライとはクリミア班国の首都であった街で、クリミア・タタールの王様(ハーン)たちが何百年も使用していた宮殿や学校など色々な歴史的な建物が残っている。ソ連時代にクリミアの地名は全てロシア語に変えられましたが、ロシア文学の嚆矢ともいえる詩人アレクサンドル・プーシキンが「バフチェサライの泉」という詩を残したお蔭で、この町だけがクリミア・タタール語の名前のまま残っている。 紹介する雑誌はイスタンブール在住のクリミア・タタール人協会の会報で、消滅危機言語であるクリミア・タタール語で刊行されている唯一の雑誌である。それでも、ほとんどのページがトルコ語で、クリミア・タタール語は10ページのチェレビ氏の詩の部分と12ページの昔話だけになっている。トルコ語が属するオグズ語群とキプチャク語群の中間の可愛い言葉だ。 広告主のウルケルはゴディバを買収したトルコの大企業で、創業者はクリミア・タタール人であった。 その故、クリミア・タタール人コミュニティの大きなスポンサーになっている。 Tags: Crimean Tatar magazine Bahcesaray Ukraina

対談記事 オルハン・パムク
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対談記事 オルハン・パムク

対談記事  オルハン・パムク 作家オルハン・パムクはいわゆる「アルメニア人虐殺」はあったという発言の後、ノーベル文学賞を受賞した。このためトルコでは彼を純粋な文学者と見るのは難しい。トルコで事件があるたびに彼の意見が求められているが、いつも批判の的になる。新作がテーマのはずのこの対談でも、政治に関する言及が多くまた読者のコメントも非常に政治的で大部分は批判的である。 ヒュッリイェト紙に許可を頂き、日本の学生や研究者の方々の参考にして頂ければと思い、トルコ語日本語対訳で記事を掲載します。 Orhan Pamuk: Bizi Terk eden bir babayla büyüdüm オルハン・パムク「僕らを置いて出て行った父に育てられた」 2016年1月30日 ヒュッリイェト紙 文章:Çınar Oskay チュナル・オスカイ 写真:Sebati Karakurt セバーティ・カラクルト 日本語訳:岩永実奈、岩永和子、岩永星路 オリジナル記事:Orhan Pamuk Interview Hurriyet PDF形式で全文書をダウンロードできます: Orhan Pamuk Roportaji PDF olarak Orhan Pamuk yeni romanı ‘Kırmızı Saçlı Kadın’da büyük efsanelerin, destanların kaderimizi nasıl etkilediğini yazmış. Binlerce yıldır yeryüzünde yaşamış tüm insanların suçluluk duyguları, korkuları nasıl oluyor…

『ことだま・イスタンブル』 日本・トルコ 共同著作
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『ことだま・イスタンブル』 日本・トルコ 共同著作

『ことだま・イスタンブル』 日本・トルコ 共同著作 2015年 アルケオロジー・ヴェ・サナト出版 日本からトルコを、トルコから日本を見つめ、2か国、2言語で出版された文芸作品。 2015年に出版された『はじまり』は、日本とトルコ、また両国につながりを持つ芸術家、作家、学者、研究者による共著。各執筆者がそれぞれの立場から見た日本・トルコ両国のつながりや、文化・文芸、歴史などについて綴る。これまで注目されることのなかった二国の文芸的側面に光を当てた珠玉の一冊。 Love Turkey ストアからのご購入はこちら↓ 『ことだま・イスタンブル』 詳しくはこちら        

『雪の轍』Kış Uykusu
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『雪の轍』Kış Uykusu

『雪の轍』 Kış Uykusu 雪の轍はヌーリ・ビルゲ・ジェイラン監督が2014年に製作した長編映画。アントン・チェーホフの短編小説『妻』(1892年)にヒントを得て、カッパドキアを舞台に夫婦の葛藤を描いている。2014年のカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した。 監督について <あらすじ> 舞台はカッパドキア。元俳優のアイドゥンはここで年の離れた妻ニハル、妹のネジラとともにホテルを開業している。亡父の財産もあって裕福な彼らは、雑事は使用人に任せ何不自由 もない暮らしを重ねており、意識もすっかりブルジョアに染まりきっていた。ある日アイドゥンに納める家賃が払えないイスマイルの息子、イリヤスが憎悪をこ めてアイドゥンの車に投石する。この事件にアイドゥンは余裕を見せ追及をしなかったが、後日イスマイルの弟の導師ハムディに伴われイリヤスは謝罪に訪れ る。同情心を起こした篤志家のニハルは彼らへの憐れみを露わにするが、アイドゥンと対立する。 そんな彼にネジラも反意を明らかにするのだった。それもあっ てアイドゥンと慈善事業に没入するニハルの意識には亀裂が生じ、やがて口論の果てにアイドゥンは一時的な別居に出た。憔悴のなかニハルはイスマイルに逢 い、家族の生活費の足しになればと援助の金を渡すが、イスマイルはそれを暖炉の火中に放り投げた。一方ニハルへの気持ちを断ち切れないアイドゥンは、目的 地であるイスタンブールに向かうこともできず友人の家で酒に浸り、そしてニハルのもとに帰る気持ちを固めるのだった… <作品詳細> 『Kış Uykusu』 2014年5月公開 監督:ヌーリ・ビルゲ・ジェイラン 出演:ハルク・ビルギネル、メリサ・ソゼン、デメット・アクバー、タメル・レヴェント、ネジェット・イシュレル 2014年、トルコ、196分 関連記事 ・映画『昔々、アナトリアで』 Bir Zamanlar Anadolu’da ・映画 『裸足の季節』

ハジャマット トルコの宗教的風刺かわら版
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ハジャマット トルコの宗教的風刺かわら版

ハジャマット トルコの宗教的風刺かわら版   他の風刺かわら版と決定的に違うのは、その宗教色の強さだ。登場する女性はみなベールをかぶり長袖。露出度が高いので知られる大多数の風刺漫画とは好対照をなす。また、アタテュルク主義に反対する表現も多く含まれている。   週刊紙 全16ページ 値段 3.5リラ(約140円)2015年10月現在 紹介するのは2015年10月2日版   表紙 店員「ご説明している通り、クルディスタン労働者等(PKK)と国民民主主義党(HDP)のアジェンダは異なります。この表紙がPKKのアジェンダで、もう一つの花柄のがHDPのです」 客「そう、じゃあちょっと見せてよ」 店員「どうぞ、どうぞ、私が持っているので見てください。特別なんでね、(触らないでください)」   5ページ(右) 2段目の女性は三つ編みお下げに長袖、長いスカート。3段目女性教師は頭にスカーフをまとっている。他のかわら版との女性の描き方の違いがうかがえる。 ちなみに下段中央は注射を怖がって「叫ぶ」ムンクに看護師が「シーッ!!!静かに!」と怒っている場面。  8ページ(左) アタテュルクが教科書に出すぎているという批判の文章(左側の黒い部分)  15ページ(右) 「イスラム原理主義者の日記」 普通では考えられないタイトルだろう。日記を見る限り、宗教的な人物ではあるが、世間一般の抱いているイメージとは異なり、雑誌に投稿した文書が掲載され悦に入ったり、作家に会いにいったりと文化人としての毎日を送っている様子を綴っている。 関連記事 ・ペングエン トルコの風刺かわら版 ・バヤンヤヌ トルコの風刺かわら版 tags hacamat dergi