日本人視点で楽しむ現代トルコ音楽 MOR ve ÖTESİ モル ヴェ オテスィ
第8回
やっと暑さに身体が慣れた頃ですが、秋の気配も続々と感じられるようになりましたね…。 季節の移ろいは早いものです…。
夏休みもあと少し、ですね (*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)
今回はこの曲です。
Mor ve Ötesi (モル ヴェ オテスィ) – Yaz Yaz Yaz (2003)
16年も前の曲かよ!という意見は聞こえません(∩゚д゚)(笑)
実は題名の「yaz」は『書け』と言う意味と『夏』の両方の意味があるのですが、 まだ私がトルコ語に慣れない頃(いつ?(∋_∈))に勘違いして『夏』の意味だと思ってたというワケでの紹介です。 それで、この曲が何故『書け』を強調してるのかと言うと…少しモラハラ気味の歌詞ですね。 曲がロックでかっこよきなのに、歌詞の中身は痴話げんかと言う… ただし、この曲自体はリバイバルされまくってる所謂「懐メロ」をロックにしたものです。 トルコ語で言うと「Unutulmayanlar (ウヌトゥルマヤンラル)」的なジャンルになるんでしょうか? だからモラハラ的な面は、そういう時代だったと勘弁してください。
だからモラハラ的な面は、そういう時代だったと勘弁してください。 (日本の昔の曲にもすごいのはあるよね…( ´Д`) 他にも有名な歌手が歌ったものを上げておきます。
Ajda Pekkan – Yaz Yaz Yaz
Hepsi – Yaz Yaz Yaz
Ajda姐さんのはレトロで、Hepsiのはノリがよくて、どれも好きですよ~ヾ(´▽`*)ゝ
ボーナス!! Mor ve Ötesi – Deli