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世界三大料理に数えられるトルコ料理。なかでも、13世紀~20世紀初頭まで存在したオスマン・トルコで、時の皇帝のために作られた宮廷料理が味わえるのが、麻布十番の「ブルガズ アダ」だ。
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Selen Gülün Concerts in Tokyo
Selen Gülün コンサート予定 Love Turkeyブランドアンバサダーでトルコ人ジャズピアニストのセレン・グルン 2017年に生活基盤を日本に変え、東京で音楽活動を続けている。 トルコでジャズと言えば一人者のセレンの音楽を是非お聞きになってみてください。 3rd Anniversary Concert! – Selen Gülün Trio at Electrik Jinja – 6/16 (Sat) Selen Gülün Trio is back at Electrik Jinja to celebrate the 3rd Anniversary of Selen’s first concert in Japan that took place right here in June 2015. Selen率いるSelen Gülünトリオが、Selenが2015年に日本で初めてコンサートを行った場所・Electrik神社に3年ぶりに戻ってきます! −Selen Gülün Trio− Selen Gülün (Electric Piano,…
![日本人視点で楽しむ現代トルコ音楽 HADİSE ハーディセ](https://loveturkey.jp/wp-content/uploads/2019/07/Hadise-02-768x467.jpg)
日本人視点で楽しむ現代トルコ音楽 HADİSE ハーディセ
第7回 大阪や日本全国、世間を騒がせましたG20もやっと終わりました。 私もそうですが、飛行機好きにはたまらない期間だったようでして、 日本に就航していない航空会社の機体や各国の政府専用機や準備に来る空軍機などが 続々と関西~中部地方にお出でになられたそうです。 トルコの政府専用機を初めて見たような気がするんですが、なかなかスタイリッシュでイイですね。 この間にも他国ではどう見ても下着でしかないモノをkimonoだと言い張るお方も出てこられまして、 文化の多様性ってどこまで許容されてよいものか悩むこの頃…(´・ω・`) さて。 現在トルコに住んでいる人々の大半は中央アジアから何世紀も掛けて移民してきた民族の末裔になると思うのですが、 そんな彼らもさらにトルコを飛び出して欧州に移民に行っているのは有名な話。 そして、移民に行って帰って来た帰国子女的な歌手も結構おられます。 有名どころではTarkan (タルカン)氏ですよね… だけど、今回は取り上げない (ノ´∀`*) 今回はこの曲です。 Hadise – Visal (2013) 今回の曲はクラブ系のDubstepというジャンルだそうで、トルコらしからぬ感じですが格好良しです。 えー、Hadiseさんが何人であろうとどこの国籍であろうと、私は好きです。 ベルギーへ移民した子孫の彼女、5か国語くらい喋れる方で、音楽学校ではなく大学に通って学位を取っておられる方でもあります。 コンテスト番組の司会とかもされてまして、その人柄からトルコ国内でも人気があるようです。 2009年に、日本でも(一応)デビューしてました! でもね。 「ひと夏のドゥン☆テク☆テク」(←原曲名「Düm tek tek」、英語名「Crazy for you」) 題名とか邦題ヒド過ぎると思う。曲はいいのに! この曲は、同年ユーロヴィジョンソングコンテストに出場した時の曲でもあります。 Hadise – Düm Tek Tek Live 2009 Eurovision Song Contest もう10年も前の曲…(゚д゚)!
![トルコの小説家](https://loveturkey.jp/wp-content/uploads/2016/02/Love-Turkey-Turk-Yazarlari.jpg)
トルコの小説家
トルコの小説家 ここではトルコの著名な作家を何人か紹介する。日本語で出版されている著作も紹介しているので要チェック! 20世紀半ばに活躍 アフメット・ハムディ・タンプナル 風刺作家といえば彼! アズィス・ネスィン 著作が映画化されたことも話題に フェリット・エドギュ トルコを代表する女流作家 ラティフェ・テキン トルコ人初 ノーベル賞受賞作家 オルハン・パムク なんとデビューはフランス! トルコでも不動の人気 オスマン・ネジュミ・ギュルメン トルコ現代文学の先駆者 サーイト・ファーイク・アバスヤヌク トルコ版『星の王子様』の作者 セルダル・オズカン 弁護士から劇作家に転身?! トゥルグット・オザクマン 関連記事 ・トルコの歌手 ・トルコの映画監督
![芸文館 イスタンブールで学ぶ日本の芸術](https://loveturkey.jp/wp-content/uploads/2015/11/1605-ArtTurkey-sergisi-2.jpg)
芸文館 イスタンブールで学ぶ日本の芸術
芸文館 Japon Sanat Merkezi イスタンブールのアジア側にある芸文館Japon Sanat Merkeziは日本とトルコを芸術でつなぐ存在である。 墨絵や日本画のクラス、日本とトルコの芸術家たちによる共同作品展などの文化活動を積極的に実施。 2016年の5月には町田市立国際版画美術館にてArtTurkeyJapan2016の名でトルコ人芸術家たちの作品展を予定している。楽しみですね。
![バヤンヤヌ トルコの風刺かわら版](https://loveturkey.jp/wp-content/uploads/2015/11/Bayan-Yani-1-768x924.jpg)
バヤンヤヌ トルコの風刺かわら版
バヤンヤヌ トルコの風刺かわら版 バヤン・ヤヌはトルコ語で‴女性の隣‴を意味をする言葉。 元々は長距離バスなどのチケット売り場で使っていた表現。 知らない男性の隣での長い旅を辛く感じる女性に、バヤン・ヤヌ(他の女性客の隣の席)を挙げるのはバス会社のセールストークの一つであった。 この雑誌はバス会社と何の関係もないものの、中身を見ると女性の漫画家やエッセイストばかり。 女性の目線で見たトルコが楽しめる。 月刊誌 全32ページ 値段 6リラ (約240円)2015年9月現在 紹介したいのは2015年9月号 3ページ 左上の緑のごみ箱に四つの穴がある:金属類、紙類、プラスチック類、女 (イスタンブールで殺害された女性の死体の一部がごみ箱から見つかって、殺人が男性の友人だったことが判明した。このニュースを受けての風刺) 表紙 シーリアからの難民がトルコ経由でヨーロッパに流れ、地中海のリゾート地海岸などで命を落とした難民も多かった。雑誌の表紙はこの問題をテーマにしている。 男の子:(アラビア語の文字で)助けて!(トルコ人が分かるよう右下に訳が書かれてある) 女性:なんてひどいこと。どこもアラブ人だらけ! 男性:9月の海は静かだと言ってたのに。 12-13ページ こちらに小さなストーリーが描かれている。 一年ぶりに別荘に戻るイペックが、家の中で自分の写真を見つめているハリルに会う。ペンキ屋だが、この写真がお気に入りで、時々入って観賞するとのこと。 自分より自分の写真に恋を感じる彼はイペックが今まであったことのないタイプの男で、。。。 裏表紙 ご近所同士の楽しい会話がテーマになっている。 太り気味な体系が現実的で可愛い。 右に宣伝されているのは女性漫画家フェイハン・ギュヴェルの新作Elalem ne der? (世間に知らされたらどうなる)
![ジャズドラマーFerit Odman氏とアーティスト藤岡宇央氏のコラボ](https://loveturkey.jp/wp-content/uploads/2015/12/Ferit-Odman.jpg)
ジャズドラマーFerit Odman氏とアーティスト藤岡宇央氏のコラボ
トルコ出身のジャズドラマーFerit Odman氏とアーティスト藤岡宇央氏のコラボレーションの作品が発売! トルコで有名なジャズドラマーFerit Odman氏の新アルバムがituneで11月30日より配信がスタートしています。 アルバムのデザインは、大阪在住でNYを個展を開く等、世界中で活躍されているアーティスト藤岡 宇央氏が手がけております。 この機会に、是非、2人のアーティストによる素晴らしいコラボレーション作品をお試し下さい!