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今月のトルコの風刺漫画 2017年4月 セルチュク・エルデム
今月のトルコの風刺漫画 2017年4月 セルチュク・エルデム セルチュク・エルデム 風刺漫画家

サズ演奏者 藤井良行 プロフィール
サズ演奏者藤井さんのブログから引用です: FUJI (藤井良行) トルコの伝統的な弦楽器サズの演奏家。1993年にイスタンブールでサズの演奏法を学び、帰国後自身の旅の体験をもとに、トルコの歴史・文化や生活習慣などを紹介しながら、ハルク(民謡)アラベスク(演歌)アレウィー音楽(宗教的マイノリティー)ロマ音楽など多様な音楽や歌を発信している。 1980年代から印度から中東にかけて各地を旅し、トルコで弦楽器サズをかきならす吟遊詩人アーシュクに出会ってサズ奏者を志す。 1993 年イスタンブルでサズ奏者のイルファンオラル、アドナンヴァルヴェレン、ジャフェルユルデュズの各氏に師事し演奏法の基礎から学ぶ。1994年に帰国し、 日本で数少ないサズ奏者として演奏を始める。1995年イスタンブルのローカルテレビのニュース番組に出演。1999年トルコ地震チャリティーコンサート のために来日したサズ奏者エンギン=シャファク=ギュルレル氏の指導を受ける。 ソロ演奏及びベリーダンスの伴奏奏者として活動中。変わったところではトルコ落語の語り、紙芝居の伴奏、結婚式や音楽葬での演奏なども頼まれれば行う。 2000年7月毎日新聞多摩版でライブ活動紹介。2006年より2年間放送大学世田谷学習センターの非常勤講師をつとめる。2007年5月24日の読売新聞連載東京ストーリー(都内版)に掲載。2010年6月、NHK衛星第一放送の「アジアクロスロード」に出演。年間100本近いライブ活動を展開。2014年4月、生演奏の聖地近江楽堂にてソロリサイタル。CD製作中。 Fujii Blog

Kolay Japonca! 21 -30 やさしい日本語!
Japonca harflere devam! 3 Şimdi iki harfli çok önemli bir kelime geliyor. Güneş 日 + Kök, yerden çıkış 本 = 日本 Güneşin çıktığı yer = Japonya Çinden bakınca Japonya doğuda tabii. Çinlilerin cippong dediği bu ülkeye İtalyan seyyahlar nedense cappon demiş. Japonya lâfı buradan. Japonlar nihon diyor. Araba harfi kağnıdan (öküz arabası) esinlenmiş. 車 Üstte…

映画監督 ユルマズ・ギュネイ Yilmaz Guney
映画監督 ユルマズ・ギュネイ Yılmaz Güney トルコ人映画監督、脚本家、俳優、小説家 (1937年4月1日-1984年9月9日)アダナ出身。アンカラとイスタンブール大学で法律と経済学を学んでいたが、大学在学中の1958年に映画界へ。初めは監督のアシスタントとして働き始めるも、その後二枚目俳優として人気となり、1975年までの17年間で100本以上の作品に出演した。脚本家としても1983年までの25年間で50本以上の脚本を執筆している。 1960年に国内でクーデターが起こると、執筆した小説が共産主義的であるとされ2年間投獄される。出所後、1966年に『馬と女と拳銃』で映画監督としてデビュー。1968年には自身の映画制作会社「ギュネイ・フィルム」を立ち上げ、『Umut(希望)』(1970年)や『哀歌』(1972年)など、4年間で13本の作品を監督するが、多くはトルコ政府から上映禁止処分を受ける。 1972年、アナーキストの学生を匿った罪で再び投獄されると、ギュネイは獄中から指示を出し、助手のシェリフ・ギョレンが現場で演出を行うという形式で映画製作を行い、同年、恩赦を受けて出所し、『友人』を撮影したが、『心配』(1974年に完成)の撮影中にユムルタルク郡のカジノで口論相手の郡判事セファー・ムトゥルを射殺したかどで逮捕され、10月25日にアンカラ重刑罰裁判所で開始された裁判の結果、1976年7月13日に19年の禁固刑を言い渡された。ギュネイは再び獄中から指示を出し、ゼキ・オクテンが演出を行った『群れ』(1979年)や『敵』(1980年)といった作品を製作し、前者はロカルノ国際映画祭特別賞や英国映画協会サザーランド杯、後者は第30回ベルリン国際映画祭で特別賞を受賞するなどいずれも高く評価された。また、1977年と1981年には業績を称えられ、ベルリン国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を2度受賞している。 1981年に刑務所を脱獄し、フランスに亡命。獄中のギュネイの指示を元にシェリフ・ギョレンが演出を行った『路』の編集作業を行い、翌1982年に完成させる。刑務所から仮出所を許された5人の男の姿を描いた本作は第35回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞。1984年、亡命先のパリで胃癌により47歳で死去。 関連記事 ・ヌーリ・ビルゲ・ジェイラン ・フェルザン・オズペテク

『心の平安』 Huzur
『心の平安』 Huzur 2015年藤原書店 アフメト・ハムディ・タンプナル(著) 和久井路子(翻訳) 著者についてはこちら <あらすじ> 「トルコ近代文学の父」の代表作、ついに完訳! 東と西が出会う都市イスタンブールを舞台に、西洋化とオスマン朝の伝統文化への郷愁との狭間で引き裂かれるトルコの知識層青年の姿を、甘美な恋愛劇と重ねて描きだす。 「僕たちはお互いを愛しているのだろうか、それともボスフォラスを愛しているのだろうか?」 トルコ共和国建国から約十五年、第二次世界大戦勃発前夜におけるイスタンブールの青年たちの物語。 主人公ミュムタズは幼い頃に両親を相次いで喪い、以後は、歳の離れた従兄であるイヒサンに引き取られる。ミュムタズは、歴史家であり東西の文化に造詣の深 いイヒサンを精神面でも父とし、長ずるにつれてオスマン朝時代の伝統文化(文学、芸術、骨董)を深く愛するようになる。研究者となったミュムタズは、博士 論文を書き上げたのち、ボスフォラス海峡を渡るフェリーで、夫と別れたばかりのヌーランと運命的に出会う。意気投合した二人は、イスタンブルの街並みに伝 統の美しさを訪ね歩くなかで愛を深め、ついに結婚の意思を固めるが……。 甘美なラブストーリーと伝統文化の美と神秘、そしてイスタンブルというトポスの魅力が渾然として描きだされた不朽の名作。 購入はアマゾンから 関連記事 ・新しい人生 ・改宗者クルチ・アリ教会からモスクへ

セルチュク・エルデム 風刺画家
セルチュク・エルデム 風刺漫画家 Selçuk Erdem 1973年生まれ。トルコを代表する風刺漫画家のひとり。 1990年に風刺かわら版リモン Limon(現レマン Leman)にてプロ漫画家活動開始。その後、数人の仲間とともにレマンを去り、月刊誌ペングエン(Penguen / ペンギンの意味)を創立。現在も同誌で活動を続けている。動物や宇宙人、オスマン帝国兵などのキャラクターをたくさん描く。自作品をまとめた単行本も多数出版されている。 セルチュク・エルデム Facebookページ セルチュク・エルデム Twitterページ Love Turkey紹介されたセルチュク・エルデムの作品