Kolay Japonca! 51 – 60 やさしい日本語!

Kolay Japonca! 51 – 60 やさしい日本語!

Japonca harflere devam! 6 Japonya harflerini görmüştük. Güneş 日 + kök, yerden bitme, çıkma 本 = 日本 güneşin doğduğu ülke Bunun yanına insan ekliyoruz: 日本人= güneşin doğduğu ülkenin insanı = Japon (nihonjin okunuyor) (Tırın yanında “Japonsan balık ye!” yazıyor) Kılıç harfi kılıcı gösteren dikine bir çizgi ve bunun ortasından çıkan bele bağlama ipini resmetmiş. Bugün…

Kolay Japonca! 41 – 50 やさしい日本語!

Kolay Japonca! 41 – 50 やさしい日本語!

Japonca harflere devam! 5 Sırada 4 var. Üst üste dört çizgi olmalı. Evet öyle. Ancak okuması zor diye terk edilmiş, yine de dörtgenimsi başka bir harfle yazıyoruz. Romalılar da III’ten sonra IIII yerine IV yazmıştır. Ancak bin yıl sonra saat îcat olunca VI ile karışmasın diye IIII rakamını dirilttiler. Beş rakamı Gora filminden:) Üstte gök…

Kolay Japonca! 21 -30 やさしい日本語!

Kolay Japonca! 21 -30 やさしい日本語!

Japonca harflere devam! 3 Şimdi iki harfli çok önemli bir kelime geliyor. Güneş 日 + Kök, yerden çıkış 本 = 日本 Güneşin çıktığı yer = Japonya Çinden bakınca Japonya doğuda tabii. Çinlilerin cippong dediği bu ülkeye İtalyan seyyahlar nedense cappon demiş. Japonya lâfı buradan. Japonlar nihon diyor. Araba harfi kağnıdan (öküz arabası) esinlenmiş. 車 Üstte…

Kolay Japonca! 11 -20 やさしい日本語!

Kolay Japonca! 11 -20 やさしい日本語!

Japonca harflere devam! (2) Bu da kolay bir harf. Depodaki mal, satılacak ürün anlamında. Eskiden malları saklamak için toprak küp falan kullanılmış olsa gerek. Bugün kullanılan koli kutuları harfin imajına daha yakın. Üst üste konmuş koliler bunlar. Irmak 川 kava (kawa) Bu basit harfte akan ırmak çizgileri resmedilmiş. Burada Tokyo’da bir semt adını vereyim: Mal…

日本人視点で楽しむ現代トルコ音楽 FERIDUN DUZAGAC フェリドゥン・ドゥザアチ

日本人視点で楽しむ現代トルコ音楽 FERIDUN DUZAGAC フェリドゥン・ドゥザアチ

寒い日々が続くこの頃ですが、こういう冷たい雨や雪が降るころになると個人的に思い出すMVを紹介します。 Feridun Düzağaç – Söz Ver (2008年) …(-“-) なんだか、この連載は、「日本人から見た、トルコの懐メロ」になっていないか心配です…。 このMVは逆再生が多用されています。 前回と同じく10年以上前の曲なんですが、そう古さは感じないと個人的には思います。 小雨の中、お姉さんが歩き回ってるのが印象的でして、逆再生なので、家に帰ったのか家を出て行ったのかよく判らないんですよね。 ところで。 トルコの有名人の姓名を見ると、つい日本語での意味を探してしまうのですが。 「Düzağaç = 直木」 に訳せるのではないかと思うと、トルコ人なのに妙に親近感もあります。 この方のお顔も日本人にもいそうな感じですし…。 他にも沢山いい曲があるので、少し紹介しておきます。 Nilüfer & Feridun Düzağaç – Kavak Yelleri (2014) (Nilüfer氏とのデュエットです) Feridun Düzağaç – FD (2003) 私は個人的には好きなんですが、ネットで「自己紹介、乙!」と言われるような曲です…(;´Д`)) 自己紹介 関西住みのトルコ音楽好き。小学生の子ども持ち。 ただし、気に入った曲は言語を問わず、聴く主義。 マイカーで流す音楽は英語・スペイン語・トルコ語・日本語のミックス状態。 これで子どもが多言語環境に慣れるのか、楽しく実験中。

Kolay Japonca! 1 -10 やさしい日本語!

Kolay Japonca! 1 -10 やさしい日本語!

Japonca öğrenmek kolay değil ama çok eğlenceli. Çinden gelme ve çok çizgili kanji harfleri uğraştırıyor tabii. Ancak bu harfler yüzyıllar önce bir nesnenin resmiymiş , sonra kolay yazım için yalınlaştırılmış. Bazıları hâlâ ilk nesneyi andıyor. Birkaç örnek vereyim eğlencelik. Çok bilinen bir örnekle başlayayım. Bu çam ağacı ve sağdaki harf de ağaç demek. Bu ağacı…

画家 AHMET UMUR DENİZ アフメット・ウムル・デニズ

画家 AHMET UMUR DENİZ アフメット・ウムル・デニズ

画家エイリュル・キョクシュメールがシリーズで紹介する現代トルコ人画家の絵画。 AHMET UMUR DENİZ アフメット・ウムル・デニズ 1960年、東トルコのヴァン市生まれ。ミーマルシナン芸術大学を1985年に卒業、現在なお同大学で絵画科の講師を務めている。 「社会的リアリズム」派に属する彼は、社会の関心を誘い、揺さぶり、愛嬌を与える重要な出来事をテーマとしパワフルでインパクトのある絵画を創る出す。よりよい社会への希望を持ちながら筆をとる。それが彼の社会的リアリズムである。大衆が置かれた社会状況を絵画に落として記録している。 地方から都会へ又はトルコから海外への移住、民主が被った不公平な諸事情、共同運動の心強さ、デモ行進、座り込みが彼の作品のテーマとして頻繁に使われている。 カーキ系の色彩、濃淡を織り交ぜた絵の具の積み重ねが作り出すディナミズムと緻密なデッサンが特徴的である。 AHMET UMUR DENİZ Ressam Ahmet Umur Deniz 1960 yılında Van’da doğdu. Resim eğitimini Mimar Sinan Güzel Sanatlar Üniversitesi’nde 1985 yılında tamamlayan ressam, bugün hâlâ akademinin resim bölümünde hocalık yapmaktadır. Türk resminde ‘’Toplumsal Gerçekçilik’’ akımına ait eserler üreten ressamın toplumu ilgilendiren, sarsan ve etkileyen önemli konularda güçlü…

「トルコの街角から」バラットで過ごす猫とのひととき 星野安杏

「トルコの街角から」バラットで過ごす猫とのひととき 星野安杏

こんにちは。1月13日から21日までお休みをもらってイスタンブルに里帰り(?)していました。1年半トルコに行かなかったせいか、見るものすべてが懐かしく、また目新しくも見えてき不思議。以前より観光客も増えたのか、活気のあるイスタンブルに嬉しい気持ちになりました。 今回は、イスタンブルのバラットというところにあるカフェを紹介したいと思います。バラットという名前、聞いたことある方はいらっしゃるでしょうか。 歴史に関心がある方は、コンスタンティノープル総主教座などでご存知かもしれません。最近では、ウクライナ正教会の独立に関するニュースを目にされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。  バラットには、観光であれば必ず訪れるであろうエジプシャンバザールがあるエミノニュからバスに乗って行くことができます。古い建物が残る下町っぽい雰囲気がが独特で、写真スポットやカフェスポットとして注目されてきています。 今回ご紹介するカフェは「ナフタリンカフェ」です。バス停からおりて、コンスタンティノープル総主教座へ向かう道を行く途中、右手にあります。このカフェ、猫が自由に出入りしています。初めてお邪魔したのは4年前の留学中。写真のように寝ている猫のリラックス度にカルチャーショックを受けました。 今回も中にはいると、暖房の近くの温かいテーブルと日当たり良好な広めの机に座っている猫が2匹出迎えてくれました。私は日当たりのい い窓際の席に座りました。思わず「ちょっとお邪魔しますね。」と声をかけてしまうほど、堂々と 座っているこの子、名前はクヌシュです。 人間に慣れているようで、こちらには「また人間が来た」と言わんばかりの視線を投げて、外を見ています。通りを歩く人を眺めるのは好きなのでしょうか。 のんびりした時間を過ごして、さぁと外に出るとそこにはまた猫さん。中に入りたくて、外の椅子に座ってお客さんが出てくるのを待っていたようです。 そして向かいの床屋さんを覗いてみると、そこにも小さな猫が!お行儀よく座っているように見えますが、入ろうとしてドアに飛びついた肉球のあとが沢山残っていました… トルコではよく、引っ越す時はそこの動物たちをみるようにと言います。動物たちが逃げなければそこに暮らすご近所さんたちもいい人だからだそうです。 リラックスした猫たちとそれを見守る人々に心も体も温まりました。イスタンブルでは、ナフタリンカフェのように猫や犬がのびのびと過ごしているカフェをよく見かけます。動物を飼っていなくても、勝手に猫が外の席で寝ていたり、そして人もそれをほっておいたり。 町歩きが楽しいイスタンブル。足が疲れたら、猫と一緒に一休みはいかがでしょうか。