ユヌス・エムレ インスティトゥート東京からのお知らせです。
このたび、日本大学芸術学部演劇科の学生さん達にエルトゥールル号をテーマとした演劇を上演していただくことになりました。
つきましては以下ご案内申し上げます。またチラシを添付いたしますので、ご参照ください。
≪海鳴り 演劇作品≫
◆日時: 2016年3月23日(水) 開場:18:00 開演:18:30~
◆会場: 日本橋公会堂
◆参加: 無料
この演劇作品はエルトゥールル号遭難事故の舞台化についての委託研究発表として
トルコ人作家、ベフチェト・ネジャーティギルの台本等をベースに新たな作品として
日本大学芸術学部演劇学科の生徒の皆さんにより制作・上演されます。
印象に残る一作。パリ郊外で色々な民族の人々が暮らす貧困な地区。
ここで始まる少年モモと万屋のイブラヒムの人間ドラマは二人を長い旅に導く。
トルコ人ではないのにトルコ人役のオマル・シャリフはトルコでのシーンでトルコ語で頑張っているところが可愛いく映る。
あらすじ
1960年代のパリ。13歳のユダヤ人の少年モモ(ピエール・ブーランジェ)の父(ジルベール・メルキ)が突然家出する。一人ぼっちの彼を助けたのは、トルコ移民のイブラヒム(オマー・シャリフ)だった。
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