オスマン帝国500年の平和

オスマン帝国500年の平和

興亡の世界史 オスマン帝国500年の平和 林佳世子 一四世紀初頭、アナトリアの辺境に生まれた小国は、やがてバルカンからアラブ世界、北アフリカをおおう大帝国に発展した。メフメト二世、スレイマン一世ら強力なスルタンの時代、大宰相と官人たちの長く安定した支配、イスタンブルに花開いたオスマン文化。多民族と多宗教の共存した帝国が、一九世紀の「民族の時代」の到来により分裂するまでを描く。   文庫: 416ページ 出版社: 講談社 (2016/5/11) 言語: 日本語 ISBN-10: 406292353X ISBN-13: 978-4062923538 発売日: 2016/5/11 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.7 cm ご購入はアマゾンジャパンから

ブリュエンニオスの歴史 ビザンツ人が語るビザンツの歴史

ブリュエンニオスの歴史 ビザンツ人が語るビザンツの歴史

ブリュエンニオスの歴史 12世紀の東ローマ帝国の軍人「ブリュエンニオス」が残した貴重な本「歴史を書く人たちのための資料」。 ブリュエンニオスについて英語で読める資料が少ない中、アメリカ人ビザンツ研究者レオナラ・ネヴィル氏がまとめた一冊。 日本の研究者にもお勧めしたい。 Heroes and Romans in Twelfth-Century Byzantium: The Material for History of Nikephoros Bryennios Leonara Nevil 2012, Cambridge University Press   ご購入はアマゾンにて 日本ビザンツ学会ホーhttps://loveturkey.jp/2016/02/26/bizans-association-of-japan/ムページ

日本ビザンツ学会

日本ビザンツ学会

日本ビザンツ学会 Japan Association for Byzantine Studies  日本ビザンツ学会は、これまで日本のビザンツ史・ビザンツ美術史研究者が行ってきた「ビザンツ研究者のつどい」を発展させる形で、2003年4月に一橋大学で第1回大会を開催し、発足した学会です。  またビザンツ研究者の国際組織である国際ビザンツ学会(Association Internationale des Etudes Byzantines)の日本支部としての機能も持っています。 日本ビザンツ学会ホームページ