トルコの映画監督
トルコの映画監督
トルコを代表する映画監督を何人か紹介しよう。
1.カンヌ国際映画祭でパルムドール受賞 ヌーリ・ビルゲ・ジェイラン
2.デビュー作で国際的な注目を集めた若手女流監督 デニズ・ガムゼ・エルギュヴェン
3.イタリアが映画製作の拠点 ヨーロッパで定評のある フェルザン・オズペテク
4.ベルリン国際映画祭で金熊賞受賞 セミフ・カプランオール
5.1970年代を代表する監督 ユルマズ・ギュネイ
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トルコを代表する映画監督を何人か紹介しよう。
1.カンヌ国際映画祭でパルムドール受賞 ヌーリ・ビルゲ・ジェイラン
2.デビュー作で国際的な注目を集めた若手女流監督 デニズ・ガムゼ・エルギュヴェン
3.イタリアが映画製作の拠点 ヨーロッパで定評のある フェルザン・オズペテク
4.ベルリン国際映画祭で金熊賞受賞 セミフ・カプランオール
5.1970年代を代表する監督 ユルマズ・ギュネイ
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SELEN GÜLÜN (セレン・ギュリュン) 作曲家、ピアニスト、歌手、編曲者。LOVE TURKEYブランド・アンバサダー イスタンブール大学国立コンサーバトリーや、米国のバーリクー大学等、数多の音楽大学で教育を受ける。様々な現代音楽のスタイルでの作曲やパフォーマンスが特徴で、その積極的な活動は、Charles Mingus Composition Award, やthe British Council Visiting Arts、Creative Collaboration in Music等、これまでに数多くの賞を受賞してきた。セレンが作曲した音楽は、母国トルコのみならず、英国、ドイツ、デンマーク等をはじめとした各ヨーロッパ諸国の他、アメリカ、ブラジル、ロシア等でも演奏されている。 これまでに5枚のCDアルバム、Just About Jazz Live (recjazz, 2006), Selen Gülün Trio Sürprizler (recjazz, 2006), Selen Gülün by Selen Gülün (re:konstruKt, 2009), Answers (pozitif, 2010), and Başka (linrecords, 2013)を発表しており、まもなくリリース予定の6枚目のアルバムthe Women’s Matineeは、セレンのライブコンサートを収録したものである。Answers reached #6 and Başka reached #4 in the Jazz Tokyo…
アヤソフィアの小さな住人たち② アヤソフィアの新入りたち アヤソフィアの小さな住人たち② アヤソフィアの新入りたち 先月はアヤソフィアの館内で出会った猫、グリを紹介しました。グリはアヤソフィアの長老猫ですが、今日は新しく仲間に加わった子猫たちの写真を紹介します。 2017年の夏、アヤソフィアの門の横で母猫と2匹の子猫に出会いました。普段から観光客に遊んでもらっているのでしょう。カメラを怖がる様子もありません。むしろ、「これ何?」と言わんばかりにレンズに顔を近づけたり、胸を張っている座ってみせる姿はまるで「撮って!」と言っているようです。 ところで、子猫だけでなく動物の写真を撮る際は、被写体に話しかけて許可をとるようにしています。レンズを怖がる子もいるので、ストラップで遊んだりしてカメラに慣れてもらい、リラックスしてもらうこともあります。 特に子猫を撮る場合は、近くにいる親に許可をとります。「私は危険な人間ではありません。お子さんの写真を撮っても良いですか?」と言葉でお願いします。もちろん言葉そのものが伝わっているとは思いません。しかし、面白いことに親は嫌なら嫌という素振りを見せますし、大丈夫なら後ろに下がるなど何かしら態度で示してくれます。 今回もまずお願いしようと母猫を探したら、半ば呆れた顔で後ろに下がっていきました。どうやら子猫たちの好奇心に根負けしたようです。そんな母猫には目もくれず、子猫たちはピントが合わないくらい近くまで寄ってきます。 次第にカメラに慣れてきたのでしょう。2匹で追いかけっこをしたり、木登りを始めて元気いっぱいな姿を見せてくれました。スルタンアフメットを訪れた人々にも物怖じせず近づきます。その姿はすっかりイスタンブルっ子です。 段々と景色がオレンジ色になり、お別れの時間になりました。子猫たちも遊び疲れたのでしょう。すこしぐったりした様子です。(親子並んだ写真) ふと見ると、子猫の一匹が顔をあげて広場を見つめていました。夕日に照らされた横顔は、先ほどのあどけない子猫の顔から一変し、凛とした逞しい顔つきをしていました。彼らのまっすぐな瞳に「イスタンブル」という街はどのように映っているのでしょうか。これからも、好奇心旺盛にすくすくと成長して行ってほしいものです。 猫との出会いも一期一会。縁があって楽しい時間を過ごせたときは、まるで友人と別れるかのような寂しさが残ります。 いつかまた彼らの大きくなった姿を写真に撮りに行きたいなと思いつつ、アヤソフィアを後にすることにしました。 イスタンブルに行く楽しみがまた一つ増えた出会いでした。
ハーディセ Hadise (1985年10月22日‐) ベルギー出身のトルコ人R&Bシンガーソングライター。 2005年にアルバム「Sweat」でデビュー。この中の「Stir Me Up」は金の蝶賞(トルコの新聞ヒュッリイェト社が毎年TVや音楽の優れた作品に与える賞)を受賞した。 2009年、ユーロビジョン・ソング・コンテストに、初めてトルコ国外生まれの代表として出場、そこで披露した「Dum Tek Tek」も彼女の代表曲の一つだ。 彼女は作詞を自ら手掛け、その歌詞に惹かれるファンも多いという。 写真はユーロビジョン2009でパフォーマンスを披露する彼女。 ハーディセ「Stir Me Up」 ハーディセ「Dum Tek Tek」 関連記事 ・セルタプ・エレネル ・ムラト・ボズ
セルチュク・エルデム 風刺漫画家 Selçuk Erdem 1973年生まれ。トルコを代表する風刺漫画家のひとり。 1990年に風刺かわら版リモン Limon(現レマン Leman)にてプロ漫画家活動開始。その後、数人の仲間とともにレマンを去り、月刊誌ペングエン(Penguen / ペンギンの意味)を創立。現在も同誌で活動を続けている。動物や宇宙人、オスマン帝国兵などのキャラクターをたくさん描く。自作品をまとめた単行本も多数出版されている。 セルチュク・エルデム Facebookページ セルチュク・エルデム Twitterページ Love Turkey紹介されたセルチュク・エルデムの作品
寒い日々が続くこの頃ですが、こういう冷たい雨や雪が降るころになると個人的に思い出すMVを紹介します。 Feridun Düzağaç – Söz Ver (2008年) …(-“-) なんだか、この連載は、「日本人から見た、トルコの懐メロ」になっていないか心配です…。 このMVは逆再生が多用されています。 前回と同じく10年以上前の曲なんですが、そう古さは感じないと個人的には思います。 小雨の中、お姉さんが歩き回ってるのが印象的でして、逆再生なので、家に帰ったのか家を出て行ったのかよく判らないんですよね。 ところで。 トルコの有名人の姓名を見ると、つい日本語での意味を探してしまうのですが。 「Düzağaç = 直木」 に訳せるのではないかと思うと、トルコ人なのに妙に親近感もあります。 この方のお顔も日本人にもいそうな感じですし…。 他にも沢山いい曲があるので、少し紹介しておきます。 Nilüfer & Feridun Düzağaç – Kavak Yelleri (2014) (Nilüfer氏とのデュエットです) Feridun Düzağaç – FD (2003) 私は個人的には好きなんですが、ネットで「自己紹介、乙!」と言われるような曲です…(;´Д`)) 自己紹介 関西住みのトルコ音楽好き。小学生の子ども持ち。 ただし、気に入った曲は言語を問わず、聴く主義。 マイカーで流す音楽は英語・スペイン語・トルコ語・日本語のミックス状態。 これで子どもが多言語環境に慣れるのか、楽しく実験中。
今月のトルコの風刺漫画 2017年2月 セルチュク・エルデム セルチュク・エルデム 風刺漫画家