失われた薔薇 セルダル オズカン

失われた薔薇 セルダル オズカン

失われた薔薇 セルダル オズカン (著)吉田利子(訳) 1975年生まれの若い作家セルダル・オズカンのデビュー作。サンフランシスコとイスタンブールを舞台に女子学生ダイアナのストリーを語る小説。トルコでベストセラーになって、世界中でも40か国以上で出版された。 吉田利子 (翻訳者) 東京教育大学文学部卒業 セルダル オズカン 1975年トルコ生まれ。アメリカでマーケティングと心理学の学位を取得、その後母国トルコに戻り、イスタンブール・ボスポラス大学で心理学の勉強を続ける。2003年トルコで発表された『失われた薔薇』は稀にみるベストセラーとなり、その後著者自らの英訳により40カ国に翻訳権が売れ、世界中で多くの読者を獲得している  2011年 Hayatın Işıkları Yanınca 人生の光がつくと 2011年 Ölümsüz Kalp  無死の心 2012年Kayıp Gül: Ekim Yağmurları 失われた薔薇:10月の雨 関連記事 ・トルコの小説家 ・乳しぼり娘とゴミの丘の御とぎ噺