Similar Posts
カッパドキア 刻まれた時間
カッパドキア 刻まれた時間 2005年 新風舎 日本人写真家が残すカッパドキアのきれいな風景。 地元で「Peri bacaları 妖精の煙突」と言われている不思議な自然現象を観賞できる一冊。 加藤正蔵(著) <内容> この丘には何度訪れたことだろう。ここから望む景色が、いつも私に緩やかな時間を与えてくれた。様々な思い出が蘇ってくる。著者の旅の記憶も交えた、トルコの世界遺産・カッパドキアの空間と時間を旅する写真集。 ご購入はアマゾンより 関連記事 ・小松菜奈 初写真集「TRABZON」 ・写真集 エディルネ EDIRNE
『乳しぼり娘とゴミの丘のおとぎ噺』 Berci Kristin Cop Masallari
『乳しぼり娘とゴミの丘のおとぎ噺』 Berci Kristin Cop Masallari 2014年 河出書房新社 ラティフェ・テキン(著) 宮下遼(翻訳) 2160円(2016年1月現在) 著者についてはこちら <あらすじ> ある町はずれの、ゴミの丘と芸術家たちが集う地域の境目にできたスラム街が舞台のお話。発展に取り残された田舎の慣習や風俗と、ものであふれかえっている消費社会とのはざまで生きる人々の奮闘を描く。 ご購入はアマゾンから 関連記事 ・失われた薔薇 ・最後の授業
Stone Arks in Oblivion 東アナトリアの歴史建築
写真集 東アナトリアの歴史建築 Stone Arks in Oblivion 2011年 彩波社刊 篠野志郎(著) <内容> 東アナトリアに残る彩しいキリスト教・イスラーム教の歴史建築の全貌。 5世紀の柱上苦行僧・聖シメオンが最期に目にしたヴィジョンとは? 東アナトリアのあれのに打擲した「医師の方舟」が忘却の淵から謳い上げる豊潤なカンタータ ご購入はアマゾンより 関連記事 ・映画『昔々、アナトリアで』 Bir Zamanlar Anadolu’da ・写真集 カッパドキア 刻まれた時間
メスト・エジル自伝
メスト・エジル自伝 ドイツサッカー代表チームの鉄板メンバー、トルコ人選手メスト・エジルの自伝が日本語でも読めるようになった。 メスト・エジル(Mesut Özil, 1988年10月15日 – )は、ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州ゲルゼンキルヒェン出身のサッカー選手。ドイツ代表である。アーセナルFC所属。ポジションはMF。主にオフェンシブミッドフィルダーとしてプレーしている。トルコ系移民の3世で、両親はともに黒海沿岸のゾングルダク県にルーツを持つ。オジル、エツィルなどとも表記される。 ご購入はアマゾンジャパンから Wikipediaでみるメスト・エジル
トルコの伝統手芸 縁飾り(オヤ)の見本帳
トルコの伝統手芸 縁飾り(オヤ)の見本帳 (暮らし充実すてき術) 石本 寛治 (著), 石本 智恵子 (著), トゥルキャン・セヴギ (監修), C・R・K design&西田碧 (編集) トルコ語で縁飾りのことを「オヤ」といいます。トルコの伝統手芸イーネオヤ・トゥーオヤ・ボンジュックオヤ・メキッキオヤ・フィルケテオヤなど…585点のモチーフを写真と解説を交えながらご紹介する本です。 試してみたい方、現在開催中のオヤ講座のご案内はこちらをクリックして下さい。 ご購入はアマゾンジャパンにて:
トルコで私も考えた 高橋ゆかり
トルコで私も考えた トルコについての本は数多くある中、漫画家の高橋ゆかりさんの「トルコで私も考えた。」は格別に面白い。トルコにリポーターとして渡った高橋さんは最初は完全に外から見ていたトルコに次第に溶け込んでいきます。トルコ人の旦那さんとの出会いや結婚後の日本での生活ぶりまで語ってある5冊のシリーズは貴重な比較文化資料とも言えるでしょう。 Amazon Japan アマゾン・ジャパン