『トルコ狂乱 オスマン帝国崩壊とアタテュルクの戦争』 

『トルコ狂乱 オスマン帝国崩壊とアタテュルクの戦争』 2008年 三一書房

新井政美(監修)鈴木麻矢(翻訳)

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<あらすじ、解説>

「トルコ史上空前の60万部を超える大ベストセラー世界初訳!
1918年、第一次世界大戦に敗れたオスマン帝国は列強の支配下となった。為政者たち は保身のため自ら国を差し出すかのように振る舞い、国内は混迷の極みに達する。その中、トルコ共和国建国の父、ムスタファ・ケマルは立ち上がり、卓抜した 戦略と指導力、加えて国民自身の独立への熱狂的な渇望によって、内憂外患の言葉では足りないほどの絶望的情況を打破し、独立を勝ち取る。
トルコにて驚異的な売上げを誇る本書は、トルコの人々の「愛国心」がどのようなものかを示し、歴史小説の枠を超えて、現代、そして将来のトルコ共和国を理解するためにも不可欠の一書である。」

トルコ語版の表紙

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